今回は、大洲から直線距離で40km程東にある四国カルスト・天狗高原へ行きました。天狗高原の標高は1485mなので、計算上、気温は10℃くらい低くなり、気圧は140hPaくらい低くなります。また、天狗高原は、秩父帯(2億年ほど前に堆積した砂岩や泥岩を中心とした地帯)という地質帯に属していますが、その中には2億5千万年前から3億年前の化石を含んだ石灰岩が見つかります。他にも、同時代の玄武岩やチャートもあり、とても不思議な地帯です。そうした環境の中で、大洲では見られない野草・野鳥・地質・岩石などの観察を行うことができたことは、児童たちにとってとてもいい勉強になりました。次回は、伊方町へ行って、チリメンモンスター探しと佐田岬の自然について学習をする予定です。