復活した古学堂で斐三郎のように学ぼう!
函館の五稜郭を設計した人物で名高い武田斐三郎。その武田斐三郎が子供の頃に学んだとされるのが、大洲城の北西に位置する八幡神社の山麓に設置された私塾「古学堂」です。
古学堂は、平成30年7月豪雨で甚大な被害を受けましたが、今年6月、2年間にわたって行われた保存修理によって、再びその姿を取り戻しました。
今回、「武田斐三郎展」の関連イベントとして、みなさんに斐三郎の気持ちになって、復活した古学堂で江戸時代の授業の再現講座を体験していただきます。
期日
令和6年11月10日(日)
場所
古学堂(大洲市阿蔵甲1843-1)
講師
大本敬久先生(愛媛大学地域協働推進機構特定准教授)
講座内容
斐三郎が学んだとされる古学堂の学室内で『日本書記』について学びます。また、修理が終わった古学堂を見学します。
時間
午前の部:10時30分~11時30分
午後の部:14時00分~15時00分
対象者及び定員
対象者:小学生から大人まで興味のある方
定員:各部とも15名(※申込多数の場合は抽選になります。)
申込方法
下記申込先に電話、Fax、e-mailにより、住所、氏名、連絡先、希望時間をご連絡ください。
申込先
大洲市立博物館 0893-24-4107(Fax兼)
hakubutsukan@city.ozu.ehime.jp
申込期限
令和6年10月25日(金)
問い合わせ先
大洲市立博物館
電話/FAX:0893-24-4107
E-mail:hakubutsukan@city.ozu.ehime.jp