時間やテーマを設けて特別に企画される展覧会です。
 常設展では、見ることのできない文化財を展示し、大洲のさらなる自然・歴史・文化の知見が広がることを目的とし、活動しています。

 今年度、5階展示室では、
「レンガのある風景はがきコンクール作品展（終了しました）」、
「藤樹まつり児童生徒書画作品展（10月18日～11月19日）」、
「小学生理科自由研究作品展（12月14日～１月10日）」、
「県展入選者（大洲市在住）作品展並びに大洲高等学校・大洲農業高等学校・長浜高等学校有志生徒作品展（2月初旬～2月下旬）」を予定しています。
 皆さんおそろいでご参観ください。

 近世、近代を中心として大洲に関する資料や大洲ゆかりの人物に関する資料を展示しています。
 常設展示のほか、年間３～４回の企画展（特別展・特設展）を行っています。

 地質や動植物に関する資料を中心に展示しています。
 肱川流域に生息する昆虫の標本は、当館で誇れるものの一つで、今ではなかなか見られなくなった貴重な種類もたくさんあります。

 市内の学校や団体の協力を得て展示しています。
 定期開催は次のとおりです。2月「県展入選者作品展」、7～9月「レンガのある風景はがき作品展」、10～11月「藤樹まつり児童生徒書画作品展」、12～1月「市内児童理科作品展」。